幸福の科学って何? 大川隆法著 『経営成功学の原点としての松下幸之助の発想』P.104
【「考え抜く」ことの効用】
松下幸之助さんは「考え抜く」ということについて述べた経営者でもあります。
「考えて、考えて、考え抜く」ということは言葉として分かりますが、実際にはできないことでしょう。
たいていの人は考えていると気が散るわけです。
いろいろなことに気が移り、一日中、ベータ波が出ているような状態になります。
それは、テレビのコマーシャルのようなものです。
いろいろなものがパラパラと動いていて、いろいろなことに思いが行ってしまい..