【反省の大切さ】
人間はみな、個性を持って生きています。
それはそれでよいのですが「反省によって、その心に付いた塵(ちり)や垢(あか)、汚れを取り除く」ということをしないでいて、それがあまり積もりすぎると、真っ黒けになってきます。
そうすると、 残念ながら、自分の守護霊や、 自分の魂の兄弟たちと、つながることができなくなってきて、光が伝わらなくなってきます。
絶縁体のように光が入ってこない状態になるのです。
そして、自我我欲で苦しんでいるだけ、自分一人で戦って苦しんでいるだけのような感じになってくるのです。
反省ついて「非常に消極的で、嫌だなあ」 「疲れるなあ」などと思う人もいるかもしれません。
しかし、反省して心の曇りを落とすことによって、自分の守護霊や魂の兄弟たちからの導きや光を受けることができますし、
もっと上位の霊人たちから導きを受けることもできるようになるのです。
(『信仰を深めるために』P.48)
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