幸福の科学って何?  大川隆法著『国家の気概』P.52

【太平洋戦争の真相】


戦後、日本の言論界を引っ張ってきた思想は、


「先の戦争は、単なる間違いであり悪であり、軍部の独走によって多くの人が犠牲になった。


日本は近隣諸国に迷惑だけかけたのである」というものです。



そういう思想に基づいて「では、戦った人たちは、いったい何だったのか」ということを考えると、


結論としては「結局は、彼らは犬死にした」と言う以外になくなるのです。



第二次世界大戦の前には、アジアのほとんどの国は欧米の植民地になっていました。


4年間、アメリカと戦った結果、日本は負けましたが、アジアの国々は、ほぼすべて独立できたのです。


そして、アフリカの国々も独立していきました。


この部分については、やはり「解放戦争」としての面があったと言えます。



日本軍が戦ったことの功罪はいろいろあると思いますが、少なくとも「功」の一つとして、


「有色人種は差別してもかまわない。有色人種は劣性民族なので、彼らの国を植民地にしてもかまわない」という欧米の論理を崩(くず)したということが挙げられます。


このことは、大きな功績として認められるべきです。



もう一つ大事な点は、本土決戦が回避された結果、


「戦後、日本が発展するための余地が残った」ということです。


勇ましく戦って亡くなられた方々のおかげで、戦後、日本はまだまだ発展することができたのです。



敗戦によって、いったん〝ゼロ〟になったかと思われましたが、それまでに蓄積した技術力や学問の力、国民の勤勉性はなくなりませんでした。


そのため、戦後、日本の歴史で過去最高と思われるような発展を享受(きょうじゅ)できています。



尊い命がたくさん失われましたが、決して無駄死にではありません。


「勇ましく戦った方は英雄である」と考えてよいと私は思うのです。


(『国家の気概』P.52)

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